動物の屠体処理

屠体の一時保管

  1. 動物の屠体 (摘出した臓器片なども含む) は、外部に露出しないようにペーパータオルで包む。
  2. ビニール袋に、上のペーパータオルを入れ、しっかりと袋の口を結ぶ。
  3. ビニール袋を -80°C で保管する。

屠体の廃棄

  1. -80°C で保管していた屠体入りビニール袋を、赤い可燃用ゴミ袋にまとめて入れる。
  2. 研究支援室で、屠体小屋と屠体用フリーザーの鍵を借りる。
  3. ごみ捨て場の裏にある屠体小屋の鍵を開けて中に入る。
  4. 屠体用フリーザーの鍵を開け、可燃用ゴミ袋ごと屠体を捨てる。
  5. 備え付けのファイルに、日付、研究室名、屠体の情報 (動物種・匹数) を記入する。
  6. 屠体用フリーザーと屠体小屋を施錠し、鍵を返却する。