屠体の一時保管
- 動物の屠体 (摘出した臓器片なども含む) は、外部に露出しないようにペーパータオルで包む。
- ビニール袋に、上のペーパータオルを入れ、しっかりと袋の口を結ぶ。
- ビニール袋を -80°C で保管する。
屠体の廃棄
- -80°C で保管していた屠体入りビニール袋を、赤い可燃用ゴミ袋にまとめて入れる。
- 研究支援室で、屠体小屋と屠体用フリーザーの鍵を借りる。
- ごみ捨て場の裏にある屠体小屋の鍵を開けて中に入る。
- 屠体用フリーザーの鍵を開け、可燃用ゴミ袋ごと屠体を捨てる。
- 備え付けのファイルに、日付、研究室名、屠体の情報 (動物種・匹数) を記入する。
- 屠体用フリーザーと屠体小屋を施錠し、鍵を返却する。